防災の日に向けて
GWINグループでは、危機管理対策の一環として、災害発生時用備品一式を各拠点に配布しており、過日、今年度の全拠点への配布が完了しました。この中には、全従業員用の3日間分の非常食、飲料水、折り畳み式水タンクをはじめとして、情報収集用のラジオ付きライト、毛布などが含まれています。
GTCセンター長で防災担当の堀越康男は「大きな災害が発生し動きが取れなくなった時も、まずはそこで3日間しのぐことができるように準備をしています。そのための備品配布に加えて、災害時を想定した安否確認、避難訓練などを定期的に実施して、発生時に慌てず対応できるような訓練・教育を継続していきます」と述べています。
